ディベートの進め方(4人・約35分)

ディベート部では、2対2のチームに分かれて議論を行います。
目的は勝敗ではなく、「考える力」「伝える力」「聞く力」を育てることです。

ファシリテーターがテーマを発表します。
賛成・反対の立場を決め、それぞれのチームで意見を整理します。

  • 主張は何か
  • 理由は何か
  • 具体例はあるか
  • 相手から聞かれそうなことは何か

を話し合います。

最初に賛成チームが主張を発表します。
続いて反対チームが主張を発表します。
発言するときは、

  1. 主張
  2. 理由
  3. 具体例
  4. 起こる変化

の順番を意識すると、相手に伝わりやすくなります。

ここでは反論ではなく、「質問」を中心に行います。

  • 賛成 → 反対(2分)
  • 反対 → 賛成(2分)
  • 賛成 → 反対(2分)
  • 反対 → 賛成(2分)

相手の考えを理解することを目的に質問しましょう。

質疑応答を踏まえて、

  • 相手の主張の弱いところ
  • 自分たちが伝えたいこと

を整理します。

ここでは、新しい意見を増やすのではなく、

  • 相手への反論
  • 自分たちの主張のまとめ

を行います。

最後は勝敗よりも、学びを共有します。
それぞれが、

  • 今日うまく話せたこと
  • 次回もっと良くしたいこと

を一人ずつ発表します。
最後にファシリテーターが、

  • 今日の争点
  • 印象に残った意見
  • 次回へ向けたアドバイス

をまとめて終了します。

内容時間
テーマ発表・作戦会議5分
賛成立論3分
反対立論3分
質疑応答8分
チーム作戦会議3分
最終主張6分
振り返り10分
合計約38分

ファシリテーターは、
議論をリードするのではなく、
議論が公平に進むようサポートする役目です。
特に次の5つを意識しましょう。

  • 中立な立場を保つ
  • 時間を公平に管理する
  • 人ではなく「意見」を議論する
  • 論点がずれたら元に戻す
  • 全員が話せる場をつくる

ディベートは「相手を言い負かす」ためではなく、「より良い考えを見つけるため」の学びの場です。
お互いを尊重しながら、安心して意見を伝え合える時間を大切にしていきましょう。

ディベートタイマー

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