
ディベート部では、2対2のチームに分かれて議論を行います。
目的は勝敗ではなく、「考える力」「伝える力」「聞く力」を育てることです。
テーマ発表・作戦会議(5分)
ファシリテーターがテーマを発表します。
賛成・反対の立場を決め、それぞれのチームで意見を整理します。
- 主張は何か
- 理由は何か
- 具体例はあるか
- 相手から聞かれそうなことは何か
を話し合います。
賛成側・反対側の立論(各3分)
最初に賛成チームが主張を発表します。
続いて反対チームが主張を発表します。
発言するときは、
- 主張
- 理由
- 具体例
- 起こる変化
の順番を意識すると、相手に伝わりやすくなります。
質疑応答(8分)
ここでは反論ではなく、「質問」を中心に行います。
- 賛成 → 反対(2分)
- 反対 → 賛成(2分)
- 賛成 → 反対(2分)
- 反対 → 賛成(2分)
相手の考えを理解することを目的に質問しましょう。
チーム作戦会議(3分)
質疑応答を踏まえて、
- 相手の主張の弱いところ
- 自分たちが伝えたいこと
を整理します。
最終主張(各3分)
ここでは、新しい意見を増やすのではなく、
- 相手への反論
- 自分たちの主張のまとめ
を行います。
振り返り(10分)
最後は勝敗よりも、学びを共有します。
それぞれが、
- 今日うまく話せたこと
- 次回もっと良くしたいこと
を一人ずつ発表します。
最後にファシリテーターが、
- 今日の争点
- 印象に残った意見
- 次回へ向けたアドバイス
をまとめて終了します。
タイムスケジュール
| 内容 | 時間 |
|---|---|
| テーマ発表・作戦会議 | 5分 |
| 賛成立論 | 3分 |
| 反対立論 | 3分 |
| 質疑応答 | 8分 |
| チーム作戦会議 | 3分 |
| 最終主張 | 6分 |
| 振り返り | 10分 |
| 合計 | 約38分 |
ファシリテーターの役割
ファシリテーターは、
議論をリードするのではなく、
議論が公平に進むようサポートする役目です。
特に次の5つを意識しましょう。
- 中立な立場を保つ
- 時間を公平に管理する
- 人ではなく「意見」を議論する
- 論点がずれたら元に戻す
- 全員が話せる場をつくる
ディベートは「相手を言い負かす」ためではなく、「より良い考えを見つけるため」の学びの場です。
お互いを尊重しながら、安心して意見を伝え合える時間を大切にしていきましょう。
ディベートタイマー
ディベートタイマー
時間を選んで「スタート」を押してください
01:00
1分に設定されています
残り30秒で黄色、残り10秒で赤色に変わります。
終了時は「時間です」と表示され、アラームが鳴ります。
