こんにちは。
感動まにあのかんまにです。現在はエネルギー調整セラピストとして活動しています。
数あるサイトの中から、このページにたどり着いてくださったこと、本当にありがとうございます。(^^)
今回は、
「幸せな人」と「不幸な人」の決定的な2つの違いと、
その違いを解消し、人生を穏やかに切り替えるための方法についてお伝えしていきます。
幸せ・不幸の境界線は、あなたの“内側”にある
実は、「幸せになるか?不幸になるか?」という人生の方向性は、
日々の小さな“選択”によって静かに決まっていきます。
その選択が積み重なっていくと——
✅夫婦関係がやわらかく安定し
✅子どもがのびのびと個性を発揮し
✅親との確執がゆるみ
✅ハラスメントや職場の人間関係が改善される
そんな日常が、少しずつ形作られていきます。
逆に、もしその選択を無自覚に“今のまま”続けていくと……
✅夫婦関係は冷え
✅子育てに苛立ち
✅親への怒りや葛藤が募り
✅仕事も家庭も苦しさが続いてしまう
これらは「出来事」のせいではなく、
“内側の反応”のクセ=思考のクセがつくり出しているものなのです。
決定的な違い① セルフイメージの違い
幸せな人は、
「今ある命」に感謝し、「どんな経験も意味がある」と受け止める生き方をしています。
一方で不幸な人は、
現象だけを見てジャッジし、誰かと比較しては感情に呑まれてしまう傾向があります。
これは心理学や脳科学で言う「セルフイメージ」に深く関係していて、
自分自身に対して“どんな認識”を持っているか?が、人生の感じ方すら変えていきます。
幸せな人と不幸な人の「見え方」の違い
・幸せな人 → トラブルすら「生きててよかった」
に変換する
・不幸な人 → 些細な不満も「どうして私だけ」
に変換してしまう
同じ現象を前にしても、
ポジティブに捉えるクセ or ネガティブに捉えるクセ
たったそれだけの違いが、人生の質を左右します。
決定的な違い② 他者への“対応の仕方”
不幸な人は、
「この人さえいなければ…」「親が悪い」「上司のせい」といったように、
ネガティブな存在を“排除”しようとします。
これが争いや分離を生み、「不幸のスパイラル」に入ってしまう原因です。
一方で幸せな人は、
起きていることを一度受け入れ、適切な距離感や見方の変化によって対応します。
ここには仏教の「諸行無常」や「縁起」の智慧も宿っていて、
“変えられないもの”を変えようとするのではなく、
変えられる「自分の心の持ち方」にフォーカスするのがポイントです。
思考のクセを手放す鍵:「間」を取ること
怒りや悲しみ、不安に飲み込まれそうになった時、
その感情の波に反応せずに「一呼吸おく」こと。
この「間(ま)」を取ることが、
仏教でいうところの「魔(ま)」を取ることに通じます。
呼吸が人生を変える
呼吸は、
自律神経のコントロールにも直結する、生き方そのもののリズム。
呼吸が乱れれば、心も乱れる。
呼吸が整えば、人生の見え方も整います。
とくに深呼吸による呼吸の安定は、感情の高ぶりを静かに鎮め、
「自己主導の心」に戻るための入口になります。
最も手軽な“幸せへの扉”
幸せな人になるための特別な才能はいりません。
ただ、自分の呼吸と感情に意識を向けること。
そして、「今ここ」に意識を戻すこと。
それだけで、思考のクセが少しずつ変わり始めます。
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まとめ
・幸せと不幸は「セルフイメージ」と「他者への対応」で決まる
・“間”を取って冷静になることで、ネガティブなループから抜けられる
・呼吸は感情と心を整える“幸せのスイッチ”
・誰でも少しずつ「幸せな人」になっていける
あなたの人生が、今この瞬間から優しく変わっていきますように。
エネルギー調整セラピスト
かんまに