宗教問題を考える!
こんにちは、開運氣功ヒーラーのかんまにです。

あなたは宗教を信じていて、なにか信仰をされていたりするでしょうか?
最近では新興宗教が問題となり、批判も強く、宗教の在り方も見直す時期が来ているようにも感じます。
『宗教』とは拝む対象であり、『信仰』とは宗教を信じ教義(在り方)沿った生き方を実践していくことを指しています。

つまりこれが『信念の軸』となる部分です。
わたしもお寺という宗教の世界に入っていましたが、今はもうそこから抜け出し、視野が広がりましたが、お寺に居る当時は『法華経精神』という名の根性論のような独自の世界観を植え付けられていたように感じます。
間違ってたわけではありませんが、わたしには合わない世界観で、よく12年間ガマン出来たなと思っています。
お寺を出てから、仏教観の他にも神道やスピリチュアル、脳科学や心理学も取り入れて信仰の対象が自分の中にある本心ということに氣付けました。

この時に『信念の軸』の大切さに氣が付けました。
宗教を信じるの根本に当たる目的の部分を理解しようとする意識が持てていないと思い遣りが欠けて争いに繋がります。
また、宗教の目的の部分が『絶対的な存在』であったり、『支配的な存在』であったりすると、カルトと呼ばれる信仰になって依存心が生まれてしまいます。
こういった教義を見抜いていき、相手の宗教を批判や否定するのではなく、上手な距離感を保つ力を身につけていくことで問題は起こらなくなっていきます。

これからの時代、誰もがその力をつける必要があるように感じています。
宗教は人だけでなく、家族や団体、地域や国の信念に関わる、非常に繊細かつ重要な『信念の軸』となるものです。
これは『生き方』や『在り方』、『考え方』にも通じるものですので、相手の信じている宗教をリスペクト(尊重)して、平和な環境を築き上げていきたいですね。
相手の信念をリスペクトできるあなたは素晴らしいです。(^^)/
ここに氣付いていくことが開運です。
今日という一日を大切に昧わい愉しんで下さい。
かんまに