幸せな人と不幸な人の決定的な2つの違いと解消法!
こんにちは。(^^)/
ヒーラー養成講師『かんまに』です。
ウェブ上の無限にあるサイトの中からわたしのサイトにご縁を頂けましたこと感謝でしかありません。
ありがとうございます。(^^)
今回は
幸せな人と不幸な人の決定的な2つの違いと解消法!
というテーマでお話ししたいと思います。
じつは
普段の生活の過ごし方一つで
幸せになるか?
不幸になるか?
これをあなた自身で選び、決めています!
この違いを理解して、日常生活を切り替えていくことで、
- 幸せになる事ができます。
- 夫婦が仲良く居られます。
- 子どもが個性豊かに自分らしく育っていきます。
- 長年険悪だった親との関係が改善して絆を取り戻すことができます。
- 家族の関係を良くすることができます。
- 会社などで受けているパワハラやモラハラなどのハラスメント問題から逃れられ、仕事がやりやすくなります。
その逆に!
今のまま、生活習慣を切り替えないままで過ごしていきますと、
- 不幸と思っていれば幸せは訪れることなく不幸のまま過ぎていきます。
- 夫婦仲が悪ければそのまま険悪な状態がいつまでも続きます。
- 子どもが言うことを聞かず、時間に追われてイライラする生活が続いていきます。
- 親との確執が続いたまま、ギスギスした生活が続きます。
- 家族の関係が冷たく不穏な空気が残ったままの生活が続いていきます。
- 会社などでパワハラやモラハラを受け続け、不満や不足、怒りを募らせながらガマンだらけの生活が続きます。
このまま続くってイヤですよね。(^^;
この違いをあなたの自由意思での決断次第で解消していくことができます!
幸せな人と不幸な人の決定的な2つの違い
セルフイメージの違い
まず一つ目はセルフイメージの違いです。
あなたはご自身で自分のことを『幸せ』と思っていますか?
それとも『不幸』と思っていますか?
じつはここに違いがあります。
認知科学ではこれをセルフイメージと言って、自分自身に対して幸せと認知しているか?不幸と認知しているか?脳の認識の違いで感じ方が違ってきます。
その理由は、何があっても『幸せ』と思える人は、自分自身の『命』を大切にしていて、経験に対して感謝が出来ています。
それに対して、何をしても『不幸』と思える人は、目の前の現象だけにとらわれてしまい、その現象に対して、自分が感じるままに善悪の判断をしたり、誰かと優劣を比較して、自分以外の何かに意識を奪われて、感情に呑まれた生き方をしています。
このモノゴトに対する捉え方をセルフイメージといって、幸せと不幸との感じ方の違いとして脳が認知する最大の根本原因になっているのです。
目の前の出来事に対して、見たものを見たまま感じ取ると、
「イヤなモノはイヤ!」
「良いモノは良い!」
といった感じで、感情を感じたままにモノゴトを判断してしまいます。
ここで、意識的に『良いモノ』ばかりを見ることができれば『幸せ』を感じ続けることができます。
ですが、不幸な人は、具体的な例で言いますとパートナーの悪い癖や、子どもの不出来、親の悪態や憎まれ口、他にも会社で叱られたことや自分のミスなどに対する罪悪感など、なぜか『イヤなモノ』ばかりをわざわざ見ようとします。
じつはこの
無意識に見ようとしているモノや見ているモノから受ける感情を
ポジティブなモノ、
肯定的なモノ、
として捉えている人は自然に幸せを感じ取っていて、
ネガティブなモノ、
否定的なモノ、
として捉えている人は自然に不幸を感じ取っているのです。
たとえば、幸せと感じている人は交通事故のようなトラブルを起こした時でも、ケガが無かったことや命が助かったことに意識が向き悪いことが起こっても感謝をします。
ですが不幸と感じている人は交通事故を起こした時などは車の修理代や事故処理の手間暇など、悪いことが起こった時、悪いことに意識が向いて不満や不安、怒りのようなネガティブな感情を自己否定や誰かに責任追及をするかのようにぶつけだします。
他にも、幸せと感じている人は旅行に出かけるなど楽しいイベントがあったりすると
食事やホテル、観光など楽しもうとします。
その逆に不幸と感じる人は旅行に出かけても食事の味付けやホテルの対応、せっかくの観光に不満や不安、怒りを抱きます。
つまり、見ているモノや見ている現象、見ている世界はまったく同じであっても、
捉え方が
ネガティブに受け取るか?
ポジティブに受け取るか?
その違いだけなのです。
しかもそれが長年の思考グセになっているので切り替えることができなくなってしまっているのです。
他者に対する対応の違い
次に二つ目は他者に対する対応の違いです。
不幸な人は排除を選ぶ
不幸な人はネガティブなものを排除しようとします。
例えば、不幸の原因をお金が無いコトと感じていれば、『お金さえあれば!』と貧乏を排除しようとします。不幸の原因を親だと感じていれば、『あの親さえしっかりしていれば!』と親のやり方を排除しよう(変えよう)とします。仕事がうまくいかなければ『あの上司さえいなければ!』とか『会社の方針が変われば!』と、会社の方針や上司を排除しようとします。
排除しようとすることは、相手の否定につながり争いが生まれます。これが不幸の原因なのです。
幸せな人はWin-Winを選ぶ
幸せな人はネガティブなものを排除するのではなく、受け入れたうえで流していきます。
お金が無かったとしてもお金が無いなりの生活や楽しみ方を受け入れます。毒親であっても憎んだり恨んだりするのではなく、たまたま私の親は否定的な発想しかできない気の毒な人と受け入れて、親であっても別の生き方を選び、適切な距離間を取っていくなど知恵を使います。仕事がうまくいかなければ、上司や会社の方針を受け入れて、違うと感じるのであればガマンも否定もせず、新しい道を切り開いていきます。
違いを認めたうえで相手を受け入れることで肯定につながり平和が生まれます。これがWin-Winの関係で幸せの起因です。
この対応の仕方が幸せな人と不幸な人の決定的な意識の持ち方の違いです。
幸せになるための思考グセ解消法!
では、どうすればその思考グセを切り替えることができるのか?
長年かけて積み重ねた思考グセですので、簡単には変わりません!
なので、まずは『間』を取ることです。
見たことをそのまま受け取り、感情のままに判断すると相手の思うツボです。
これが無意識に行われている他者からの『洗脳』でもあるわけですが、一瞬であっても間を取ることで自己判断ができるようになります。
『腹が立ったら感情に任せて怒る』というのは、感情のセルフコントロールが出来ずに主導権を相手に捕られているのと同じことなのです。
だからこそ、何かを見た時や聞いた時!
一旦『間』をおいてその状況に応じた行動が何か?を考えて冷静さを取り戻すことが不幸から幸せになる秘訣だったりします。
そのために有効なのが、呼吸法です。
感情のコントロールは呼吸がカギ!
呼吸というのは自律神経の中でも、もっともコントロールしやすいものです。
そして、呼吸にも種類があり、使い分けていくことで、さらにセルフコントロールが上手くできるようになっていきます。
腹が立った時など、深呼吸をすることで感情は鎮まり、呼吸を整え、間を取ることで魔を取れます。ネガティブな意識というのは否定的な意識のことで、この否定的な意識を打ち消していくことが邪気祓いのことでもあります。
先ほどもお話ししましたが、幸と不幸の違いは『不』が有るか無いかの違いです。この『不』は『否定』の意味で、とっさの判断で肯定的なのか?否定的なのか?ここに一瞬呼吸を整えて『間』をおき、冷静になって、肯定を意識していくのです。
呼吸は息を吸ったり吐いたりするリズムのことで、生き方のペースでもあります。
感情が高ぶるとペースが乱れ、呼吸も同じ様に乱れます。これが相手に呑まれている状態で、それとは逆に相手の気持ちやペースを読んで合わせることが、よく言う『呼吸を合わせる』ということなのです。
これを無意識のうちにやれるかどうかが幸せな人と不幸な人の決定的な違いです。
これがもともと無意識にできるかどうかは育った環境や天性のものが大きいですが、わたし自身は出来ませんでした。(笑)
でも、出来なくてもいいんです。(^^)
なぜなら、これからできるように成ればいいだけだからです。
実際わたしもできなかったものが、知識を学び、数々の経験を積んでいくことで無意識にできるようになっていきました。(^^)
そしてその解消法にもいろいろあるのですが、最も手軽に行えて簡単なモノが呼吸のコントロールなのです。
まとめ
幸せな人と、不幸な人の決定的な違いは2つあり、その一つ目はセルフイメージの違いです。
これは育ってきた環境の違いによって、幸せの定義が違うことが根本原因になっています。
幸せな人は現実をポジティブなモノ、肯定的なモノとして捉えて自然に幸せを感じ取っていますが、不幸な人は現実をネガティブなモノ、否定的なモノとして捉えて自然に不幸を感じ取っています。
二つ目は他者に対する対応の仕方の違いです。
他者に対する対応の仕方とは相手に対して排除を選ぶか、相手との関係性を考えて距離感を整えWin-Winの関係性を築いていくかです。
この対応の違いで縁に対する器が大きくなっていきます。
幸せになるための思考グセ解消法は生き方から『不』を取ることです。
不幸と感じるモノから『不』を取ることで幸せに変換できます。それには否定的な考えをやめることですが、そのカギを握るのは、冷静になり考えを切り替える『間』で、その『間』を整えるのが『呼吸』なのです。
呼吸は息を吸ったり吐いたりするリズムのことで、生き方のペースでもあります。
感情が高ぶるとペースが乱れ呼吸も同じ様に乱れます。これが相手に呑まれている状態で、それとは逆に相手の気持ちやペースを読んで合わせることが、よく言う『呼吸を合わせる』ということなのです。
これを無意識のうちにやれるかどうかが幸せな人と不幸な人の決定的な違いです。
ここを意識していくことで不幸にもなれますし、幸せにもなれて、生き方を自由に選ぶことができます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。