女性が女性らしく幸せに生きるには?!

がんばりすぎている女性が癒されて未来を明るくしていき、元気になるためにはどうすればいいのでしょうか?

それは
女性らしさを意識することです!

これは誰かに押し付けられた『女性らしさ』を演じるのではなく、あなたが考える女性らしさを創り上げていくことです。

つまり、
自分らしさの中に含まれている
女性らしさのことです。

毎日の忙しさから、女性らしさを見失っていないでしょうか?
あなたは家事をする為、子育てをする為、旦那さんの世話をする為、仕事をする為に女性として生まれてきたわけではありません。
もちろん、それらも生きていくためには大切なことです。
ですが、それらを楽しめて、幸せを感じられているなら良いですが、それらがあるコトであなたの女性としての生き方が辛いものになっているのであれば見直していく必要があります。

昭和の時代までは男性優位の時代でした。
昭和の時代の女性の立場は男性を立てる存在で、社会では女性が男性の下に見られ、女性がモノのように扱われていました。その名残がセクハラやパワハラのような、立場で相手を押さえつけようとするハラスメントです。
時代は流れ昭和から平成、令和にうつり、女性の働きが世の中を動かすようになってきました。

昔の女性は結婚すると専業主婦でいられました。
とは言え、専業主婦で家に居るからと言って楽ではありません。昔の主婦は炊事、洗濯、掃除、子育て、親との同居、近所付き合いなど、今のような便利な家電は無く、かなりの肉体労働でした。

そして最近では、その昭和の流れが残ったまま、家事や子育てなど家の中のことだけでなく、パートに出て社会との関わりなど、ワンオペ主婦が当たり前に課せられて、疲れやストレスが溜まる一方、家族はゴロゴロしているのに、女性のあなただけが休む暇もなく、奴隷のように頑張ることが当たり前の理不尽な扱いを受け、ストレスで爆発寸前の女性が多いように感じます。

もう、そんな状況から抜け出したいと思いませんか?!

子育て問題

可愛い我が子とはいうものの、一人の子どもを育てていくことは大変です。

・言うことを聞かない。
・手伝いをしない。
・あいさつや返事をしない。
・勉強もせずに遊んでばかり。

そんな悩みが尽きないのではないでしょうか?

夫婦関係

結婚前の恋愛時はステキでカッコよく、あんなに優しくて大好きだった旦那さま。

・家の事は何も手伝ってくれずにほったらかし状態。
・夫婦の会話が無くなり家の中
冷たい空気が流れている。
・子育てに対して無関心。
・私に対して興味がなくなった?

なぜこんなふうになってしまったのでしょう?

親子問題

あなたは幼い子どもの頃、親のことをどんな風に見ていたでしょうか?
わたしのことを見て欲しい!
頑張ったことを認めてもらいたい!
そんな風に思っていたのに、あなたが大人へと成長していくにつれて面倒な存在になっていませんか?

・大人になって独立している今でも過干渉
・忙しいのに用事を言いつけてくる
・子育てや夫婦の問題に口出ししてくる
・いつも叱られている

いつまでこんなことが続くのでしょう?

仕事関連

最近は物価も上がり、生活にもお金がかかるので女性が働くことは当たり前になっています。ですが、まだまだ女性という立場の弱さが社会では目立ちます。

・同じように働いているのに待遇が悪い
・仕事と家庭の両立が難しい
・休みがとりにくい
・ハラスメントが起こる

この環境は何とかならないものでしょうか?

自由になること

あなたは今、自由でしょうか?

じつは自由というのは、数ある選択肢の中から自分で選び取ったもののことを言います。
例えば、結婚相手というのは、あなたが選んで結婚したと思います。
なので、旦那さんは自由に選んでいるはずです。

とは言え、夫婦生活が長くなるにつれ自由が無くなってきたのはなぜでしょう?
それは『やらなくちゃいけない』と感じる自由選択がなくなり、強制的にやらされていると感じることが増えてしまったからです。

どんな問題も解決していくには、あなた自身の意識を高めて、あなたの生き方を自分自身で選択していくことで解決できます!

なぜなら、

・女性としての在り方
・母親としての在り方
・妻としての在り方
・娘としての在り方
・女性従業員としての在り方

これらのすべての『在り方』を世の中や他人に決められてしまっているので、奴隷のように使われることが当たり前になってしまっているのです。

『在り方』ってなに?

在り方というのは、意識の中にある常識の集合体のことです。
常識というと聞こえはいいですが、人によって持っている常識は違います。
なぜなら、生まれた環境や育った環境、一緒に居た人、学んできた知識や経験など、すべてが違うので、誰一人として同じ常識の人はいません。
例えば、『常識的な女性としての在り方』を取ってみても長女として育った女性と次女、三女として育った女性では違います。
また、男性から見る『常識的な女性の在り方』も全然違うものです。
あなたの周りで、あなたとまったく同じ『常識的な女性としての在り方』の方がいるかどうか探してみて下さい。たぶん見つからないと思います。
このように常識というのは十人十色で、誰もが在り方が違うことを理解していき、常識を意識的に書き換えていくことで在り方が変わっていくのです。

意識を書き換えるってどういうこと?

意識には大きく分けて2つの階層があります。

一つは顕在意識と言って、認識できていて、ある程度コントロールできている意識層です。
お腹がすいたと思えば食事を食べたり、疲れたと思えばベッドで横になったりと、意識的に感情や理性、論理的な考えなどを含めて判断する意識のことです。

もう一つは潜在意識と言って、認識できていてもコントロールできていない意識層のことです。
潜在意識の中にも階層はありますが、総称して無意識と呼ばれ、食事を食べる時でも、箸を持つときの指の動かし方や口の動かし方、食べたものを噛むことや、呑み込むことなど、特に考えることなく、身体が勝手に判断する意識のことです。

この二つの意識の最大の違いは本人の自覚があるかどうかです。

意識を書き換えるというのは、この潜在意識の中にある、無意識に行っているものを自覚していき、優先順位を並び替えていくことです。

どうすれば意識は書き換わるのか?

意識を書き換えるには手順があります。

その手順を『型』として考案したものが仏教式レイキヒーリングです。
わたしはお寺で仏教を学びながら12年間修行をし、その後、お寺を出てからも神道やスピリチュアル、心理学や脳科学、氣功などを学び、レイキというヒーリング技術と出会いました。
本来のレイキは手当てと言って、身体に手を当てて癒していくのですが、その手法に改良を重ね、意識に着目し、4つのステップで心を癒し、悩みの原因となる問題を幸せへと浄化書き換えていく方法メソッド化した仏教式レイキヒーリングとして考案しました。
この4ステップを手順通りに進めていけば意識は書き換わっていきます。

あなたの女性としての在り方を意識に上げて、あなた自身で自由に選び取っていけば、もうあなたは縛られることなく幸せに生きることができます。